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「わけあり」梨 返礼品に

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ひょうの被害を受けた梨を返礼品にして寄付を呼びかけるふるさと納税サイト
ひょうの被害を受けた梨を返礼品にして寄付を呼びかけるふるさと納税サイト

ふるさと納税 大山町取り組み

ひょうの被害を受けた梨を返礼品にして寄付を呼びかけるふるさと納税サイト

 大山町は、ひょうの被害で傷んだ「わけあり品」の梨を、ふるさと納税の返礼品として活用し、梨農家を支援する取り組みを始めた。

 町内では4月18日にひょうが降り、中山地区を中心に梨園が被害を受けた。生育段階で修復する梨もあるが、二十世紀梨を中心とする青梨は表面に黒い傷が残るなど、特に影響を受けやすい。市場に出荷できないか、できたとしても5等級で上から3番目の下級品となり、味に問題はなくても消費者に売りにくいという。

 このため選果場から相談を受けた町が、ふるさと納税の返礼品としてわけあり品を買い取ることを決めた。5月下旬から、ふるさと納税サイト「ふるなび」と「ふるさとチョイス」に、「わけあり二十世紀梨」(1箱5キロ)、「わけあり品種おまかせ」(同)の2種類を返礼品として掲載。寄付額は8000円で、通常の梨が返礼品となる額よりも2000円低く設定されている。5月31日現在で計46件の申し込みがあったという。

 町は2種類各500箱分を上限に買い取る予定で、竹口大紀町長は「被害に心を痛めている生産者を支援していただきたい」と寄付を呼びかけている。

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2103767 0 ニュース 2021/06/06 05:00:00 2021/06/06 05:00:00 2021/06/06 05:00:00 ひょうの被害を受けた梨を返礼品とし、寄付を呼びかけるふるさと納税サイト https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210605-OYTNI50012-T.jpg?type=thumbnail

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