抑留の父足跡たどる 軍需工場、帰国者寮・・・古里も激動
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きっかけは、セピア調に色あせた2枚のはがきだった。 〈幾千万里離れているとはいえ お互いの心は極めて近き所にあることを信じ 朝夕ご健康をお祈りしています〉 富山市楡原(にれはら)の中川伸二さん(68)は30代の頃、63…
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