認知症で不明最多310人 県警、昨年まとめ 前年比50人増

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 昨年1年間の認知症の行方不明者が、前年比50人増の310人に上り、過去最多となったことが2日、県警少年女性安全課のまとめで分かった。

 同課によると、県警に届け出があった認知症の行方不明者はこれまで、2015年の263人が最多だった。昨年の310人のうち、生存が確認されたのは291人で、12人は死亡して見つかった。7人は行方が分からないままだった。

 また、昨年の行方不明者全体の届け出数は前年比108人増の1117人で、01年の1171人に次いで過去2番目に多かった。

 年齢別で見ると、「70歳代以上」が最多の420人で、「20歳代」213人、「10歳代以下(未成年)」164人と続いた。

 原因・動機別では、認知症などの「疾病関係」が380人で最多となり、夫婦や親子の不和など「家庭関係」が132人で続いた。失業など「事業・職業関係」は57人、「異性関係」と、「学業関係」はいずれも10人だった。

 認知症の行方不明者が増加傾向にあることについて、同課の担当者は「不明から時間が経過するほど本人に危険が及ぶ。早期に対応するためにも、早めの届け出をお願いしたい」と呼びかけている。

無断転載・複製を禁じます
1316129 0 ニュース 2020/07/03 05:00:00 2020/07/03 05:00:00 2020/07/03 05:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

一緒に読もう新聞コンクール

新着クーポン

NEW
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
NEW
参考画像
600円300円
NEW
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス
NEW
参考画像
ご宿泊のお客様の夕食時に地酒(お銚子)またはソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ