砺波など4市に県が災害救助法
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県は県内での大雪を受け、砺波、小矢部、南砺、氷見の4市に災害救助法を適用したと発表した。県内での同法の適用は、2008年7月の豪雨で南砺市に適用して以来。
県防災・危機管理課によると、3市は、東海北陸自動車道で車両の立ち往生が発生した区域。適用により、救助作業の費用を国と県が負担する。
新田知事は10日夜、県庁で記者団に「大変な不自由、苦労をかけたことは、おわびをする。確実に状況を好転させるべく頑張っている」と述べた。
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