メモ入力
-最大400文字まで
完了しました

江戸時代から伝わる「岩瀬
この祭りは、名物の曳き合いと山車(重さ約5トン、高さ約4.5メートル)が町内を巡行する「曳き回し」が特徴。今回は、地区11町のうち6町の山車が登場した。
昼は曳き回しが行われた。山車には花札や
17日は午後11時頃に曳き合いが始まった。同市岩瀬白山町の諏訪神社前で相対した山車が激しくぶつかり合うと、道路を埋め尽くした多くの観客から拍手と歓声が上がった。
家族と訪れた小学6年生の男子は、「毎年たてもんが変わるのが楽しい。祭りを見られてやっと『今年がきた』という感じがする」と笑顔で話した。