色鮮やかに咲き誇るバラ(18日、高岡おとぎの森公園で)=細野登撮影 高岡市佐野の高岡おとぎの森公園で、色とりどりのバラの花が咲き誇り、青空の下、辺り一面に甘い香りを漂わせている。
園内には、110品種約700本のバラが植えられている。現在はつるバラの「カクテル」と「アルティッシモ」や、黄色の「フリージア」などが見頃を迎えている。来園者は写真を撮ったり、花の香りを楽しんだりしていた。
公園管理事務所の吉崎正人所長によると、花は6月上旬まで楽しめるという。今月21、22日には「春のバラ展」が開催される。