ふるさと納税で施設整備

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

しょうゆの町 湯浅 発信の拠点

ワインの試飲や工場見学もできる湯浅ワイナリー(湯浅町で)
ワインの試飲や工場見学もできる湯浅ワイナリー(湯浅町で)

 シラス、味噌みそ、ミカン――。湯浅町には、しょうゆ以外にも特産品が多い。しかし、観光客からは「土産物をまとめて扱っている店がない」との声が寄せられていた。特産品を販売する拠点がなかった。

 そこで、町は2018年4月、特産品を販売する拠点施設「湯浅美味うまいもん蔵」をオープンさせた。2階建ての建物。観光客が買い物しやすいように、重要伝統的建造物群保存地区に隣接した場所に作った。

 1階は物産販売、2階は飲食店で、シラス丼などを味わえる。運営するのは民間業者。売れ筋はしょうゆや味噌だが、地元でとれる季節のかんきつ類も人気だという。

 さらに、町は翌年、県産の果物からワインを醸造し、試飲や見学もできる施設「湯浅ワイナリー」も作った。JR湯浅駅前には立派な複合施設も整備した。観光交流センターや図書館が入る。20年度中にオープンする予定だ。

 こうした施設整備を支えているのが、ふるさと納税だ。湯浅町への寄付額は18年度、50億円もあった。返礼品に、しょうゆやかんきつ類などをもらえるのが好評で、寄付額の多さは県内2番目。一部を施設の整備費として活用している。

 現在、新型コロナウイルスの影響で、美味いもん蔵は5月上旬までをめどに休業中。しかし、今後、敷地内で特産品を使った料理の屋台を出し、町内で食べ歩きができるような企画も考えている。大西達店長(49)は「ウイルスが収まれば、ぜひ来てほしい」と話している。

無断転載禁止
1166335 0 New門@和歌山 2020/04/15 05:00:00 2020/04/15 05:00:00 2020/04/15 05:00:00 ワインの試飲や工場見学もできる湯浅ワイナリー(湯浅町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/04/20200414-OYTAI50051-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

一緒に読もう新聞コンクール

新着クーポン

NEW
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
NEW
参考画像
600円300円
NEW
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス
NEW
参考画像
ご宿泊のお客様の夕食時に地酒(お銚子)またはソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ