完了しました
4月14日 全長約110cm 体重46.30kg

白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド(AW)」で暮らす雌のジャイアントパンダ「
楓浜は11日までは飼育施設「ブリーディングセンター」でお母さんの「
パンダラブの屋外運動場には、4頭の姉をイメージした氷が置かれました。双子の「
この日、楓浜は暑いのか水場で体をぬらした後、氷に関心を示したり、タイヤの遊具で遊ぼうとしたり。観客の方に近づいて、
AWの飼育スタッフの吉田倫子さんは「楓浜は以前から単独で遊ぶのが好きな独立心の強いパンダなので、立派に成長してくれると思います」と話しています。
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楓浜の成長をつづってきた連載「パンダダイアリー」は毎月掲載してきましたが、次回以降は随時掲載になります。楓浜を含めて10頭のパンダを産み育ててきた「良浜」の半生をたどる「パンダダイアリー 良浜編」が17日からスタートします。
ムック本プレゼント

読売新聞和歌山支局は、楓浜の「ひとり立ち」を記念し、ムック本「パンダダイアリー」=写真=を読者3人にプレゼントします。
ムック本はA4判でオールカラー・約40ページで、連載「パンダダイアリー」や、楓浜の写真を収録しています。
応募ははがきに住所、氏名、年齢を書いて、〒640・8241和歌山市雑賀屋町東ノ丁16、読売新聞和歌山支局「パンダダイアリー係」に22日必着で送ってください。メール(wakayama@yomiuri.com)でも受け付けます。応募多数の場合は抽選となり、当選者の発表は4月中の発送をもって代えさせてもらいます。