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巣で卵の世話をするコクチョウ(9日、紀の川市で)
巣で卵の世話をするコクチョウ(9日、紀の川市で)

紀の川 平池のコクチョウ

 紀の川市貴志川町神戸の平池緑地公園の「平池」で、一昨年から居着いているコクチョウが卵を産み、地域の話題になっている。

 コクチョウは豪州などに分布する鳥で、つやのある黒い羽毛と赤いくちばしを持つ。平池では2017年、雌の1羽がどこからか飛来し、住民らが白菜やキャベツを与えるなどしてかわいがってきた。

 今月6~8日、10センチほどの楕円だえん形の卵が3個、巣の中に見られるようになった。日本野鳥の会県支部などによると、近くに雄がいないため、卵は無精卵とみられ、孵化ふかする可能性は低いという。それでも、大切そうに卵を抱く姿を、住民らは温かく見守っている。

 散歩によく訪れるという同町尼寺の赤沢康正さん(79)は「7日の夕方に卵を産む瞬間を見た。毎日様子を見るのが楽しみ」と目を細めている。

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529225 0 ニュース 2019/04/10 05:00:00 2019/04/10 05:00:00 2019/04/10 05:00:00 巣を作り、卵を世話するコクチョウ(4月9日午後2時58分、紀の川市で)=吉田清均撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/04/20190409-OYTNI50057-T.jpg?type=thumbnail

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