海南下津高 23年度閉校へ

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市方針 21年度入学者が最後

閉校に向けた議案が提出される海南市立海南下津高
閉校に向けた議案が提出される海南市立海南下津高

 海南市は市立海南下津高(海南市下津町丸田)を2023年度で閉校する方針を決めた。廃止する条例案を13日開会の市議会定例会に提出する。可決されると、21年度の入学者が最後となる。

 市教委などによると、同高は県内唯一の家庭科専門の公立高。07年、いずれも市立の海南市高と下津女子高が統合し開校した。

 食物科と家政科の2科がある。食物科は県内で唯一、調理師免許を取得できるのが特色で、プロによる料理の実習指導などが行われている。

 各学年の定員は計120人。普通科志向の高まりや市内の生徒数の減少などで、開校以来、定員割れが続いている。今年度は入学者22人だった。全生徒は現在74人。

 市教委などはPTA役員や生徒らには4月、閉校の方針を説明したという。柳和希校長は「生徒一人一人を大切にしてきた。最後まで教職員一同で生徒のために教育活動に努めたい」と話している。

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635072 0 ニュース 2019/06/13 05:00:00 2019/06/13 05:00:00 2019/06/13 05:00:00 閉校に向けた議案が提出される海南市立海南下津高校 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190613-OYTNI50019-T.jpg?type=thumbnail

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