県内の国文化財紹介

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国登録有形文化財に指定された南方熊楠記念館本館(白浜町で)
国登録有形文化財に指定された南方熊楠記念館本館(白浜町で)

熊楠記念館 野生司氏業績パネルも

 博物学者の南方熊楠(1867~1941年)を顕彰する南方熊楠記念館(白浜町)の本館が、7月に国登録有形文化財になったことを記念する展示会「歴史的建造物遺産を守ろう」が21日、同館で始まった。本館を設計した建築家の野生司のうす義章氏(故人)の業績や県内の国登録有形文化財などを紹介している。11月24日まで。

 本館は鉄筋2階建て延べ495平方メートルで、1965年(昭和40年)に完成した。展示室のほか、屋上バルコニーもあり、白浜の海が一望できる。

 会場では、本館設計図の写しのほか、高島平団地(東京)や日本電電公社大阪中央電話局(大阪)など、野生司氏が手がけた全国の建造物39件の写真パネルを並べた。

 県内の国登録有形文化財は、井上家住宅(和歌山市、江戸末期)、高野山霊宝館(高野町、大正9年)、亀屋旅館本館(田辺市、昭和3年)など全92件をパネルで紹介し、貴重な文化財の保護と保全を訴えている。

 このほか、昭和天皇や皇太子時代の今上天皇、秋篠宮さまの白浜ご訪問時の写真なども展示した。

 開館は、午前9時から午後5時まで。木曜日休館。入館料は大人500円(10月から600円)、子供300円。10月14日と11月23日の各午後2時から、記念展に関連した講演会がある。

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807592 0 ニュース 2019/09/22 05:00:00 2019/09/22 05:00:00 2019/09/22 05:00:00 南方熊楠記念館本館(午前11時1分)=南俊彦撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/09/20190921-OYTNI50056-T.jpg?type=thumbnail

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