エンペラーペンギンのひな誕生

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 ◇アドベンチャーワールド

 白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で今月、エンペラー(コウテイ)ペンギンのひなが誕生した=写真=。同施設では13羽目。施設内の「ペンギン王国」1階で5日、一般公開が始まった。

 父母はともに21歳で、7月26日に産卵。体重約40キロの親に押しつぶされないよう、すぐににせの卵と取り換えて孵卵器ふらんきで温め、ひなは68日目の今月1日、体重300グラムで生まれ出た。現在は保育器の中で人工飼育中だ。体長約15センチで、雌雄は生後1年たたないとわからないという。体重が500グラムに達したら親元に戻す。

 ひなは保育器の中で眠ったり、「ピロピロ」と鳴いたりする。親鳥がいったん食べた魚をはき戻して与えるえさを人工的に作り、1日5回与えている。見たものを親と思い込む性質があるため、飼育係はペンギンのマスクをかぶって世話をしている。同じ理由で、一般公開も、ひなから観客が見えない特殊フィルムを貼ったガラス越しで行っている。

 エンペラーペンギンの成鳥は体長が約120センチで、世界最大のペンギン。同施設では1997年に飼育を始め、2004年に国内初、世界でも2例目となる繁殖に成功した。13羽とも同じ親から生まれている。国内ではほかに名古屋港水族館が飼育している。

無断転載禁止
831928 0 ニュース 2019/10/06 05:00:00 2019/10/06 05:00:00 2019/10/06 05:00:00 誕生したエンペラーペンギンのひな(白浜町のアドベンチャーワールドで) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191006-OYTNI50008-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

 


東京オリンピックパラリンピックオフィシャル新聞パートナー

ラグビーワールドカップ

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ