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県がサイト 県産品販売促進目指す

生産者の顔が見える「ポケットマルシェ」の県特設サイト
生産者の顔が見える「ポケットマルシェ」の県特設サイト

 県は10月、野菜や魚を生産者から直接購入できるウェブサービスの運営会社「ポケットマルシェ」(本社・岩手県)と連携し、県産品と生産者が一覧できる特設サイト(https://poke-m.com/wakayama-meshi)を開設した。将来的には、利用データを活用した県産品の販売促進を目指すという。

 特設サイトには生鮮食品などが出品され、利用者は、出品した生産者からウェブを通じて直接購入することができる。9月末現在で県内の農家や畜産業者ら69人が登録。生産者の顔と名前が表示され、クリックすると本人が出品した商品と生産のこだわり、アピールポイントなどが確認できる。サイト内のSNS機能を使い、生産者と直接やりとりすることも可能だ。

 生産者にとっても、消費者の反応を直接知ることで、新しい栽培方法を考える際の参考になる上、顧客獲得につながり、「ファンをつくるツール」としても期待されている。

 サイト内では、ほかにも、ほうじ茶で炊いたおかゆ「おかいさん」など、県内で親しまれている料理を紹介する「和歌山めし」のコーナーといった、和歌山の食の魅力も発信する。

 今後は、同社から受注時期や配送地域といった販売データを県に提供してもらい、売れ行きの傾向を分析。売れ行きが伸びる時期に合わせた生産を勧めるなど、生産側への助言に活用するという。県食品流通課の担当者は「長期的なデータを収集して、新たな産業振興策を考えたい」と意気込む。

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843020 0 ニュース 2019/10/13 05:00:00 2019/10/13 05:00:00 2019/10/13 05:00:00 生産者の顔が見える「ポケットマルシェ」の県特設サイト=吉田清均撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191012-OYTNI50033-T.jpg?type=thumbnail

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