ワーケーション 受け入れ施設 求ム

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県、取りまとめへ 1月24日 田辺で説明会

 県は、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた働き方「ワーケーション」を希望する事業者の受け入れや、関連サービスを提供する施設などを登録して公表する「ワカヤマ ワーケーション ネットワークス」を来年度に設けると発表した。24日には田辺市で説明会を行い、同日から2月28日まで受け入れ施設などの公募を行う。(吉田清均)

 近年、社員の希望や勤務実態に合わせた働き方の多様化が進んでいる。ワーケーションもその考え方の一つで、「パソコンがあればどこでも仕事ができる」という企業が海や山、レジャー施設の近くにオフィスを設け、社員に余暇を楽しく過ごしてもらうという動きが広がっている。

 県によると、東京・羽田空港―南紀白浜空港間を約1時間で移動できる交通の便の良さなどが人気を呼び、白浜町を中心に「ワーケーションの拠点を設けたい」と要望する企業が年々増えているという。

 企業側の相談を受ける窓口は県が担っており、19年度は、これまでに約40社に対して、白浜町や田辺市にあるワーケーション用の貸しオフィスを案内した。ただ、最近は、企業側の要望に合った場所を探すための業務負担が増し、担当者は「業務が旅行業者のようになってきた」と苦労を話す。

 そこで県はワーケーションの受け入れ施設などを県内で公募し、それぞれの取り組みを一目で分かるようにまとめて紹介する仕組み作りを行うことに決めた。

 公募は、公衆無線「Wi―Fi(ワイファイ)」や電源を無料で利用できる県内の宿泊施設のほか、職場となるスペースの貸し出しや、事業の相談受け付け、滞在中の観光やボランティア活動といった企画立案などを行う県内の業者が対象となる。

 県の専用ウェブサイト(https://wave.pref.wakayama.lg.jp/020400/workation/index.html)からエントリーシートをダウンロードし、24日~2月28日までに県情報政策課までメールなどで申し込む。

 24日は田辺市新庄町の県立情報交流センターで説明会を開催。午後2時からと午後6時半からの2回行い、県の取り組みやエントリーシートの書き方を説明する。

 同課の担当者は「ワーケーション希望者をスムーズに受け入れられる体制をさらに整えたい」と意気込む。問い合わせは同課(073・441・2406)へ。

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