お雛様 門前町にぎわす…紀の川

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山崎邸に飾られたひな人形(紀の川市で)
山崎邸に飾られたひな人形(紀の川市で)

 紀の川市の「とんまか通り」(約1キロ)周辺の店舗など約80か所にひな人形を飾る「第6回 粉河とんまかひな通り」が22日、始まった。JR粉河駅から巡礼路「西国三十三所」の第三番札所・粉河寺を結ぶ通りで、3月22日までの期間中は、歴史散策などのイベントも開かれる。

 ひな祭り(3月3日)に、近くの中津川で行われる伝統行事「流し雛」に合わせ、地元の主婦や元教員らでつくる実行委が企画。店主の高齢化などで空き店舗が目立つ通りで、かつての門前町のにぎわいを取り戻そうと2015年から毎年開催している。

 ひな人形は、眼鏡店や呉服店などの店内に飾られ、普段は閉めているが、この時期限定で人形を展示する店もある。同駅近くの大正時代に建てられた「山崎邸」には、ひな人形のほか、紀州三大祭りの一つ「粉河祭」のだんじりを彩る獅子の飾り幕も飾られている。

 期間中、近くの県立粉河高の生徒らが歴史を解説しながら案内する「雛さんぽ」(3月20日)なども予定。実行委員長の東美保さん(61)は「ひな人形を見て、ぼんぼりに火をともしたようなホッコリした気持ちになってほしい」と話している。

 問い合わせは、観光特産センターこかわ(0736・73・8500)へ。

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1067306 0 ニュース 2020/02/23 05:00:00 2020/02/23 05:00:00 2020/02/23 05:00:00 山崎邸に飾られたひな人形(紀の川市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200222-OYTNI50030-T.jpg?type=thumbnail

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