ヘリで白浜観光楽しんで

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ポート完成 3月から遊覧飛行

遊覧飛行の試乗で飛び立つヘリコプター(白浜町で)
遊覧飛行の試乗で飛び立つヘリコプター(白浜町で)
上空からの白浜町の眺め(日置川町商工会提供)
上空からの白浜町の眺め(日置川町商工会提供)

 白浜町塩野地区の海沿いの高台に「日置川ヘリポート」が完成し、27日に安全祈願祭と遊覧飛行の試乗会があった。町の新しい観光資源として3月から、ヘリコプターを使ったスカイダイビングや遊覧飛行事業を始める。

 同町では2016年から、白浜空港発の軽飛行機から町内の志原海岸に降りるスカイダイビング事業が行われていた。海辺に降下できるのは珍しく、人気が出たが、空港利用では飛行回数が限られる弱点があり、事業者の事故死で18年に終了していた。

 事業者の友人で、航空イベントの企画・運営会社「フリーバード」(京都市)の川上晋社長が同年、「遺志を継ぎ、ヘリコプターを使って空の観光事業を行いたい」との意向を表明。地元の日置川町商工会が紀勢自動車道のトンネル残土置き場だった土地を借り上げて同社に貸し、約5600平方メートルのヘリポートができた。大小2機のヘリは匠航空(岡山市)が運航する。

 この日の安全祈願祭には関係者約30人が参加。神事の後、来賓の井澗いたに誠町長はあいさつで「空からの景観がすばらしい。世界遺産や温泉などがある好立地で地域発展につなげてほしい」と期待した。希望者は周辺を数分間巡る試乗もした。

 川上社長は「スカイダイビング客が月200人来れば採算が取れる。観光振興以外に、防災面でも人や物資の搬送で役立ちたい」と話している。

 観光遊覧は1回最大3人まで。3分コースが1機9980円(税込み)、15分コースが同3万7500円(税別)。スカイダイビングは、インストラクターに抱えられてダイブする「タンデム」で、1人3万5000円(税別)。問い合わせ・申し込みは道の駅志原海岸(0739・52・4100)へ。

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1076384 0 ニュース 2020/02/28 05:00:00 2020/02/28 05:00:00 2020/02/28 05:00:00 遊覧飛行の試乗で飛び立つヘリコプター(白浜町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200227-OYTNI50037-T.jpg?type=thumbnail

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