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<くしもとから宇宙へ>PRイベント発射

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ロケット打ち上げの軌道と重なるよう、発射場から上空に照射されたサーチライト(手前は橋杭岩)(12日午後6時44分、串本町で)
ロケット打ち上げの軌道と重なるよう、発射場から上空に照射されたサーチライト(手前は橋杭岩)(12日午後6時44分、串本町で)
寄贈されたポスター原画とロゴを披露する田嶋勝正町長(串本町で)
寄贈されたポスター原画とロゴを披露する田嶋勝正町長(串本町で)

サーチライト■はやぶさ模型

 国内初の民間の小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」の建設が進む串本町で12日、「ロケット最先端のまち」をPRするイベント「宇宙ウィーク」が始まった。ロケットの軌道に見立てたサーチライトで発射場の上空を照らしたり、宇宙に関する資料を展示したりする。14日まで。入場無料。(大場久仁彦)

 12日はイベント会場となる町役場古座分庁舎内で開幕式典を開催。「空と海と大地をつなぐロケット」の基本理念でデザインした町独自のロゴマークを披露した。町内の事業者らのビジネス展開に使用してもらうほか、町職員のポロシャツにもあしらってPRする。

 人気漫画「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉さんが、町の国天然記念物・橋杭岩をバックに描いたサイン入りのポスター原画と漫画全38巻3セットを町に寄贈したことも紹介された。

 庁舎内では、宇宙服のレプリカのほか、H2Aロケットや小惑星探査機「はやぶさ」、宇宙ステーションの模型など約20点が並んだ。13、14両日の公開は午前10時~午後3時。南紀串本観光協会の「宇宙ガイド」によるワークショップもある。

 午後6時からは約1時間、サーチライトで建設地の上空を照射。約10キロ離れた橋杭岩からも確認できた。13日も同時間帯に行われる。

 町によると、発射場は今年夏に完成予定、2021年度中に初号機の打ち上げが計画されている。同観光協会の宇井晋介事務局長は「いよいよ動き出すという感じ。期待は大きい」と話した。

 宇宙ウィークの問い合わせは町企画課ロケット推進グループ(0735・67・7004)。

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1838916 0 ニュース 2021/02/13 05:00:00 2021/02/13 05:00:00 2021/02/13 05:00:00 ロケット打ち上げの軌道と重なるよう、発射場から上空に照射されたサーチライト(手前は橋杭岩)(12日午後6時44分、和歌山県串本町で)=原田拓未撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210212-OYTNI50020-T.jpg?type=thumbnail

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