「じゃばら」効用調査 花粉症モニター募る
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北山村

北山村は、特産のかんきつ類「じゃばら」の花粉症への効果を調べる「花粉症モニター」1000人を3月1日まで募集している。
じゃばらの果皮に豊富に含まれる「ナリルチン」という成分は、花粉症の緩和に効果があるとの研究結果があり、村では2001年以降、定期的に効用を調べている。
今回は、1月までに募集した1000人とともに、計2000人分のデータを集める。じゃばらの果皮粉末を毎日1グラムずつ約2週間摂取し、花粉症への効果の実感を問うアンケートに答えてもらう。応募多数の場合は抽選。
申し込みはウェブ限定(https://www.kitayamamura.net/kafun2000/)。問い合わせは、じゃばらいず北山(0735・49・2380)へ。
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