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熊楠の本編んだ民俗学者 田辺で本山桂川展

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「土の鈴」第1集(左)と「南方閑話」
「土の鈴」第1集(左)と「南方閑話」

 田辺市の南方熊楠顕彰館の月例展で、県出身の博物学者・南方熊楠(1867~1941年)と交流のあった民俗学者・本山桂川もとやまけいせん(1888~1974年)を紹介している。3月7日まで。

 本山は長崎市出身。早稲田大卒業後に帰郷し、1920年に民俗雑誌「土の鈴」を創刊した。26年に同誌への熊楠の投稿を基にした熊楠初の単行本「南方閑話」を刊行。その後、献本の冊数でもめ、熊楠とは絶縁状態となったという。会場では、「土の鈴」や「南方閑話」のほか、24~37年に住んだ千葉県市川市の民俗行事「辻切り」の大蛇を本山が描いたイラストなどを展示している。

 同市立市川歴史博物館の三村宜敬学芸員は「熊楠にとって本山は単行本出版の道をつけた優れた編集者だった。対等の研究者の立場で全国の民俗学情報を熊楠にもたらしてもいた」と話している。

 入館無料。開館は午前10時~午後5時(入場は4時30分まで)。3月1日は休館。同6日午後2時から三村学芸員によるギャラリートークがある。問い合わせは顕彰館(0739・26・9909)。

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1873744 0 ニュース 2021/02/28 05:00:00 2021/02/28 05:00:00 2021/02/28 05:00:00 「土の鈴」第1集(左)と「南方閑話」 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210228-OYTNI50002-T.jpg?type=thumbnail

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