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わかやま総文開幕

総合開会式で和太鼓を演奏する生徒ら(和歌山市で)=中原正純撮影
総合開会式で和太鼓を演奏する生徒ら(和歌山市で)=中原正純撮影

 31日に開幕した全国高校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)。和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで行われた総合開会式では、集まった約1900人が「文化部のインターハイ」の幕開けを飾った。6日まで、県内各地で演劇や吹奏楽、将棋など計22部門が行われる。(平野真由、相間美菜子)

 昨年は新型コロナウイルスの影響でウェブ開催だったため、2年ぶりに高校生が一堂に会した。会場では、検温や消毒などの感染対策を徹底した。

 式典では向陽高吹奏楽部の演奏に合わせて、各都道府県や各部門の生徒の代表が入場。仁坂知事はあいさつで「県誕生から150年となる今年が、芸術文化が盛り上がる年となることは喜ばしい」と述べた。

 生徒実行委員会委員長の前冬磨さん(開智)は、「新型コロナの影響でつらく苦しい日々が続くが、どんなことがあっても私たちはひとつ。この思いとわかやま総文が一人でも多くの人に届いてほしい」と力強く語った。

 式典後は、県内の高校生による約1時間にわたる発表があった。ダンスやマーチング、太鼓の演奏などで、自然豊かな和歌山で命がのびのびと成長するストーリーを表現した。

 総合開会式を統括した中川昴さん(桐蔭)は「コロナ禍でも、たくさんの人に支えてもらって開催することができ、感謝の気持ちでいっぱい」と目に涙を浮かべていた。

市民会館で琴演奏

 和歌山市民会館では、日本音楽部門の生徒らが、琴などの演奏を披露した。1日までの2日間で、全国から計約600人の高校生が集う。

 開会式では、生徒実行委員会の山口実佑さん(星林)が「自然豊かな和歌山に創造性のある高校生が集まった。一人ひとりが活躍できる場になってほしい」とあいさつした。

 琴の曲「絃歌」(肥後一郎作曲)を披露した熊本県立第二高(熊本市)の琴部の添田真夢部長(17)は「力を出し切れなかったけど、日本の伝統的な音楽の魅力を伝えられるように頑張った」と笑顔で話した。

PRパレード 沿道に元気

 和歌山城北側・けやき大通り

 夕方には、和歌山城北側のけやき大通りで、総文をPRするパレードが行われた。マーチングバンド・バトントワリング部門に参加する全国約50校の生徒ら約1800人が、約600メートルを歩いた。

 県立和歌山商業高と市立和歌山高のメンバーを先頭に、全国各地から集まった各都道府県の代表らが華やかな衣装をまとって行進。沿道では観客が手を振ったり写真を撮ったりしていた。

 学生時代にマーチングバンドをしていた和歌山市の会社員女性(49)は「最近は新型コロナで暗い気持ちになっていたが元気をもらえた」と話した。

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2251619 0 ニュース 2021/08/01 05:00:00 2021/08/01 16:21:42 2021/08/01 16:21:42 「開催地発表」和太鼓の演奏(31日午後3時55分、和歌山ビッグホエールで)=中原正純撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210731-OYTNI50040-T.jpg?type=thumbnail

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