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地鶏「龍神コッコ」誕生

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卵やプリン販売 濃厚な味 村の名物に

新たに開発された龍神コッコ(田辺市龍神村で)
新たに開発された龍神コッコ(田辺市龍神村で)
龍神コッコの卵(左)を見せる石崎さん。右は普通の卵(田辺市龍神村で)
龍神コッコの卵(左)を見せる石崎さん。右は普通の卵(田辺市龍神村で)

 田辺市龍神村で300年以上飼育されてきた「龍神地鶏」を県畜産試験場養鶏研究所(日高川町)が改良し、新たな地鶏「龍神コッコ」が誕生した。おいしい卵が特長で、村の新たな名物として期待される。1日に生卵の販売を開始。2日からは、この卵を使って作ったプリンも登場する。

 龍神地鶏は、雄の尾や腹に黒羽が生え、その美しさから村内で主に観賞用として育てられてきた。養鶏研究所は2015年度、村の産業活性化に向けて、新種開発を始めた。

 小型の龍神地鶏は食肉用よりも卵を取る品種にする方がいいとして、国産種の「ロードアイランドレッド」の雌と交配。昨年度に、卵用の鶏に改良された龍神コッコが誕生した。

 龍神コッコの卵は、普通の卵(60グラム前後)に比べて小ぶりの1個約40グラムだが、うまみ成分のグルタミン酸は100グラム当たり21・3ミリ・グラム含まれ、同19・8ミリ・グラムの普通の卵より多い。たまごかけごはんなどに適しているという。

 龍神コッコの雌を100羽飼育する同村柳瀬の「とりとんファーム」代表・石崎源太郎さんは「濃厚な味わいが楽しめる卵」と話す。石崎さんは養鶏研究所や村商工会などと「龍神コッコ普及協議会」を設立し、飼育数の拡大などを図っている。養鶏研究所は「卵をさらに大きく改良したい」としている。

 生卵は同村福井の「道の駅 水の さと 日高川  龍游りゅうゆう 」で、プリンは同村甲斐ノ川の「菓子工房HOCCO(ホッコ)」で販売される。

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2253484 0 ニュース 2021/08/02 05:00:00 2021/08/02 05:00:00 2021/08/02 05:00:00 龍神コッコの卵(左)を見せる石崎さん。右は普通の卵(田辺市龍神村で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210801-OYTNI50037-T.jpg?type=thumbnail

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