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ハサミあるけど カニじゃない

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すさみの水族館で15種展示

 ハサミ状の部位を持っているが、カニではない生物15種類の特集展示が、すさみ町立エビとカニの水族館の学習館で開かれている。それぞれの生態や、ハサミ状の部位の形態、用途などを紹介している。9月20日まで。

クモに似たウデムシ
クモに似たウデムシ
おしりの尾を立て、威嚇するアマミサソリモドキ
おしりの尾を立て、威嚇するアマミサソリモドキ
ヤドカリの仲間のヤシガニ
ヤドカリの仲間のヤシガニ
世界最大のヘラクレスオオカブトの雄
世界最大のヘラクレスオオカブトの雄

 「世界三大奇虫」のうち、ウデムシ(体長3センチ)とサソリそっくりのアマミサソリモドキ(同5センチ)を展示。熱帯に分布するウデムシはクモに似ているが、毒はない。アマミサソリモドキも毒はないが、危機に陥るとおしりの長い尾の先から強酸液を出して逃げる。

 沖縄などに生息するヤシガニ(甲羅の長さ10センチ)は、ヤドカリの仲間だが貝は背負わない。陸上の節足動物では最大種で、成長すれば全長1メートルにもなる。挟む力はライオンのかむ力に匹敵するという。

 ヒラタクワガタは国産と外国産(ヒペリオンヒラタクワガタ)を見比べると、ハサミの形状が違う。ほかに、世界最大のカブトムシのヘラクレスオオカブト(体長13センチ)も陳列されている。

 企画した井池凛之輔学芸員(24)は「ウデムシやヤシガニなどはハサミで相手をつかみ、捕食する。カブトムシなど昆虫は敵を投げ飛ばす時にハサミを使う。アマミサソリモドキはハサミで餌をすりつぶす。いろいろな用途を知ってほしい」と話している。

 無休。開館は午前9時~午後5時。大人800円、小中学生500円、3歳以上300円。

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2299886 0 ニュース 2021/08/20 05:00:00 2021/08/20 05:00:00 2021/08/20 05:00:00 クモに似たウデムシ(すさみ町立エビとカニの水族館で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210820-OYTNI50008-T.jpg?type=thumbnail

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