1段ずつ石段チェック…神倉神社

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1段ずつ踏みしめながらぐらつきをチェックする参加者(新宮市で)
1段ずつ踏みしめながらぐらつきをチェックする参加者(新宮市で)

 新宮市の世界遺産・神倉神社で17日、「お とう まつり」(2月6日)に備え、同神社奉賛会のメンバーらが538段ある石段の点検を行った。お燈まつりでは例年、たいまつを手にした「 あが り子」が急な石段を一気に駆け降りるが、新型コロナウイルスの感染予防のため昨年に続いて規模を縮小。上り子の参加は取りやめ、神事だけを行う。

 同神社は熊野速玉大社の摂社で、神倉山の麓からご神体「ごとびき岩」へ続く石段は、鎌倉時代に源頼朝が寄進したとされる。

 奉賛会や同大社の神職ら6人が、1段ずつ足で踏みしめながらチェック。ぐらついて不安定な浮き石計47か所に白色チョークで印を付けていった。まつり当日までに修復するという。

 同奉賛会の猪飼三雄会長(79)は「2年続けて上り子が参加しないのは、本当に寂しいがやむを得ない。一刻も早い終息を願うばかりです」と話していた。

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2681933 0 ニュース 2022/01/18 05:00:00 2022/01/18 05:00:00 2022/01/18 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220117-OYTNI50055-T.jpg?type=thumbnail

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