初の日曜 ヒートアップ

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 参院選が公示されて最初の日曜日となった26日、和歌山選挙区(改選定数1)の候補者が県内各地を精力的に回り、街頭演説などを通じて有権者に自身の政策や考えを訴えた。

和歌山選挙区で自民党の鶴保庸介氏が5選

 諸派新人の谷口尚大候補は、田辺市本宮町から新宮市、串本町など紀南地域を精力的に巡って街頭演説。昼前に訪れた熊野速玉大社(新宮市)近くでは「私たちの大切な務めは、次の世代への橋渡し。ところが、外資による“侵略”で将来は危機的状況になっている」と主張。「世界はお金にのみ込まれている。未来を救うのは政治。政治を取り戻さなければならない」などと声をからした。

 共産新人の前久候補は和歌山市内各地を回った。午前中に訪れた大型商業施設前では「ロシアのウクライナ戦争に乗じた軍事費拡大をストップさせ、私たちの暮らしを守ろうではありませんか」と呼びかけた。「今は大変な物価高だ。消費税を5%に減税することが負担軽減の特効薬」と主張。中小企業への支援強化や大企業への課税で最低賃金を1500円へ引き上げると訴えた。

 自民現職の鶴保庸介候補は終日、和歌山市内を選挙カーで回った。主に幹線道路を走り、同市直川のドラッグストア前では「5回目の当選の暁には、人口問題に真正面から手を打ちたい。それがこの国の活力復活につながる」と訴え、「一緒に戦ってください」と呼びかけた。この日の市内の最高気温は31・4度。取材に対し「日焼け対策もしつつ頑張らないと」と話し、次の場所へと向かった。

 NHK党新人の遠西愛美候補は自家用車で海南市と有田市の約100か所の掲示板に自分の選挙ポスターを貼って回った。有田市はプライベートを含めて初めて訪れたという。取材に対して「まちの中を大きな川が流れていて、開放感がある。一方で、山あいの地域にも民家があって、こうした地方のまちで暮らす人たちが不自由なく生きられるよりよい社会にしていきたい」と述べた。

 諸派新人の加藤充也候補は和歌山市内の住宅地を選挙カーで回った。夕方にはJR和歌山駅前で街頭演説。「今の政治の影響で日本は30年間全く成長していない。政治は我々の生活に直結しているので政治家に任せっきりにするのではなく、どうやったら日本が良くなるか一緒に考えましょう」と熱弁した。取材に「暑い日が続くが、体調管理に気を付けてあと2週間頑張る」と意気込みを語った。

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