県外から修学旅行 最多

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昨年度256校 近畿、中京圏8割

 昨年度、修学旅行で和歌山県を訪れた県外の小中高校などが過去最多の256校に上ったことが、県のまとめでわかった。三重70校、奈良46校、大阪26校などで、近畿、中京圏の学校が全体の8割超を占めた。新型コロナウイルスへの感染を避けるため、比較的近場で、屋外での体験型プログラムが多い点が人気を集めたとみられる。

 県によると、和歌山県はこれまで首都圏や中国地方からの修学旅行を多く受け入れてきたが、コロナ禍を受けて目的地が近場に切り替わると想定し、近畿圏の学校を取り扱う旅行会社などに積極的な働きかけを行った。その結果、2020年度は前年度の2倍弱となる158校が県外から来訪。21年度はさらに約100校が増え、コロナ前の18年度と比べると4倍以上に増えた。

 多くの学校が参加しているのが、紀中・紀南エリアで自然に触れながら学ぶ「体験型」のプログラムだ。熊野古道の散策、すさみ町や串本町のシーカヤックのほか、みなべ町での梅ジュース作りなども好評だという。

 県内校では、319校が県内で修学旅行を実施した。県は「コロナが収まれば、遠方の学校も来られるようになる。さらに誘致に力を入れていく」としている。

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