令和初日 各地で慶祝イベント

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未来さんが揮毫した「令和」の書(1日、山形市七日町で)
未来さんが揮毫した「令和」の書(1日、山形市七日町で)
国旗や国際信号旗で彩られた巡視船「つるぎ」(1日、酒田市の酒田港で)
国旗や国際信号旗で彩られた巡視船「つるぎ」(1日、酒田市の酒田港で)
はがきと記念台紙に令和初日の消印を押してもらい笑顔を見せる男性(1日、山形市十日町の山形中央郵便局で)
はがきと記念台紙に令和初日の消印を押してもらい笑顔を見せる男性(1日、山形市十日町の山形中央郵便局で)
記帳する来庁者(1日、県庁で)
記帳する来庁者(1日、県庁で)

 天皇陛下が即位された1日、県内各地で慶祝のイベントが行われた。

 山形市七日町の百貨店「大沼山形本店」前の広場では、同市の書道家・未来みくさん(34)が「令和」を揮毫きごうする書道パフォーマンスを披露。太い筆を使い、縦180センチ、横120センチの和紙2枚に、墨汁のしぶきを飛ばしながら、力強く書き上げた。

 未来さんは「魅力的な日本の伝統文化が引き継がれ、世界にさらに発信される時代になってほしい」と語った。書は大沼店内に展示される。

 色紙に筆ペンで「令和」と書くワークショップも行われ、同市立桜田小学校3年生の女子児童(8)は「うまく書けた。令和はみんなで楽しく遊んだり、勉強したりしたい」と話していた。

 酒田市の酒田港では、酒田海上保安部所属の巡視船「つるぎ」が、船の通信手段として使われる国際信号旗などで船体を彩り、祝意を表す「満船飾」を行った。

 1日午前7時50分頃から、乗組員らが約50枚の旗を船首からマストを伝い、船尾まで掲げた。巡視艇「べにばな」に2枚の旗を掲げる「船飾」も実施し、海からお祝いムードを盛り上げた。

 山形市十日町の山形中央郵便局では、「1・5・1(令和元年5月1日)」の記念押印や切手セットを求め、オープンの午前9時前から約50人が列をつくった。訪れた人たちは、62円以上の切手を貼ったはがきや「平成から令和へ」と書かれた記念押印台紙に、この日の日付の消印や、同郵便局限定の「花笠踊り」の風景印などを押してもらっていた。

 平成最後の日の4月30日にも郵便局を訪れ、記念押印をしてもらったという村山市の男性(80)は「戦後の貧しい時代を経験した。令和は持続的に発展する良い時代になってほしい」と話していた。

 県は1日、記帳所を30日に続いて県内8か所に設置した。県庁で記帳した山形市の男性会社員(53)は「天皇陛下には、上皇さまがそうであったように、東日本大震災の被災者など、心に傷を負った人たちに寄り添い続けてほしい」と語った。

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563611 0 ニュース 2019/05/02 05:00:00 2019/05/02 05:00:00 2019/05/02 05:00:00 未来さんが揮毫した「令和」の書(山形市七日町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190501-OYTNI50022-T.jpg?type=thumbnail

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