地震被害の酒 宿が提供

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日本酒を飲んで大山地区の酒蔵を応援しようと呼び掛ける県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部や酒蔵の関係者ら(3日、鶴岡市大山の出羽商工会本所で)
日本酒を飲んで大山地区の酒蔵を応援しようと呼び掛ける県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部や酒蔵の関係者ら(3日、鶴岡市大山の出羽商工会本所で)

 本県沖を震源とする6月18日の地震で、日本酒の瓶が多数割れるなどの被害を受けた鶴岡市大山地区の酒蔵を応援しようと、県内有志の温泉宿が、同地区の日本酒を買い取り、客に提供する支援策を企画した。

 県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部が企画し、小野川温泉(米沢市)や、かみのやま温泉(上山市)、銀山温泉(尾花沢市)など、県内各地の温泉宿52軒が参加。大山地区の酒蔵4軒から、地震でキャップがつぶれたり、ラベルが汚れたりして販売できなくなった日本酒を優先的に買い取り、各宿で客に提供するという。

 同組合青年部の遠藤直人部長は3日に記者会見を開き、「旅館ならではの支援ができないかと考えた。お客さまに被災地に思いを寄せてもらいたい」と話した。

 会見には、大山地区の酒蔵3軒の関係者も出席。日本酒の瓶1万本以上に被害があった「加藤嘉八郎酒造」の加藤嘉隆さんは「(支援策は)ありがたい。普段は販売していない地域でも扱ってもらえるので、新たなお客さんに大山の酒を飲んでもらいたい」と語った。

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671115 0 ニュース 2019/07/04 05:00:00 2019/07/04 05:00:00 2019/07/04 05:00:00 大山地区の日本酒を飲んで被災地への応援を呼び掛ける遠藤部長(上段左端)や加藤さん(下段中央)ら(7月3日午後2時29分、鶴岡市大山の出羽商工会本所で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190703-OYTNI50012-T.jpg?type=thumbnail

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