愛称は児玉文庫メモリアル 周南市立中央図書館

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館内に開設する児玉文庫・児玉源太郎資料コーナー
館内に開設する児玉文庫・児玉源太郎資料コーナー

 周南市は、市立中央図書館(周南市岐山通)の愛称を「児玉文庫メモリアル」に決定したと発表した。日露戦争で活躍した同市出身の児玉源太郎(1852~1906年)が地元に開設した私立図書館「児玉文庫」にちなむもので、館内には「児玉文庫・児玉源太郎資料コーナー」も設置する。

 児玉文庫は源太郎が1903年、旧邸宅内に開設。地域の教育文化の向上に大きく貢献したが、45年7月の空襲で焼失した。

 源太郎の顕彰会などが2017年、中央図書館に「児玉文庫」の愛称を付けるよう求める要望書を市と市教委に提出していた。

 地上3階、地下1階の同館は1982年に開館し、約31万5000冊を所蔵。昨年9月からは耐震改修工事のために休館している。来月1日の開館に合わせ、戦災を免れた蔵書6冊や門標など児玉文庫の関連資料など約20点を同コーナーに常設展示する。

 25日には関係者が出席し、同館正面入り口に掲げた愛称の銘板を除幕した。広崎博之館長は「多くの人に図書館へ親しみを持ってもらい、児玉源太郎が故郷に託した志を次の時代に引き継いでいきたい」と話した。

461910 0 ニュース 2019/02/26 05:00:00 2019/02/26 05:00:00 2019/02/26 05:00:00 館内に開設する児玉文庫・児玉源太郎資料コーナー https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190225-OYTNI50020-T.jpg?type=thumbnail

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