「OMO」23年春開業 下関に星野リゾート

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前田市長(右)と握手を交わす星野リゾートの星野代表。イラストはホテルの完成イメージ
前田市長(右)と握手を交わす星野リゾートの星野代表。イラストはホテルの完成イメージ

 関門海峡に面した下関市の市有地「あるかぽーと地区」に進出する総合リゾート運営会社「星野リゾート」(長野県軽井沢町)は13日、同市役所で記者会見し、2023年春を目指してホテル「星野リゾート OMO(おも)下関(仮称)」を開業すると発表した。スタッフが案内する街歩きツアーなど、地元の魅力が体験できるサービスが特徴で、「地域に根付く地元の文化を味わってもらい、泊まる理由を提案したい」としている。(網本健二郎)

 「OMO」は同社の都市観光ホテルのブランド。同ブランド名のホテルは、北海道や東京都にあり、計画段階のものを含めると、下関で4か所目。九州・山口では初めてとなる。

 同ブランドでは、宿泊客を対象に近隣でのはしご酒やナイトスポット巡りなど、スタッフが案内するサービスを展開。OMO下関でも同様のサービスを計画しているという。

 市によると、ホテルの建設予定地は水族館「海響館」近くの約1・8ヘクタール。同社から提案された事業計画では、14階建て(延べ床面積1万900平方メートル)で、客室は186室を予定している。

 会見した同社の星野佳路よしはる代表は「海峡を航行する船が多く、魅力的で素晴らしい景色。ウォーターフロントを歩くことができるので、そこを生かしたい」と話した。同席した下関市の前田晋太郎市長は「我々も下関に多くの方々に来てもらえるよう、ともに取り組んでいきたい」と述べた。

 あるかぽーと地区の開発を巡っては、市が昨年11月にホテル事業者を公募し、同社を含む2社が参加。今年3月の有識者による選定審査委員会を受け、市が同社を優先交渉権者に決めていた。同社は20年3月、長門市でも温泉旅館ブランド「界」の開業を予定している。

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636536 0 ニュース 2019/06/14 05:00:00 2019/06/14 05:00:00 2019/06/14 05:00:00 ホテルのイメージ図を発表し、前田市長と握手を交わす星野リゾートの星野佳路代表(左) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190613-OYTNI50035-T.jpg?type=thumbnail

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