山下工業所が工場増新設 下松市と協定

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協定を結んだ山下社長(右)ら
協定を結んだ山下社長(右)ら

 新幹線車両の先頭部分の板金を手がける山下工業所(下松市東海岸通り)は、下松市内で工場の増築と新設をすることになり、27日、同市と協定を結んだ。2021年夏までにすべて完成する見通しという。

 同社は、金属板をハンマーでたたいて曲面に仕上げる「打ち出し板金」で知られる。鉄道車両を製造する日立製作所笠戸事業所(下松市)の協力会社として車両の先端部分を請け負うほか、半導体製造装置向けの板金部品も手がけている。

 しかし、現在の工場が手狭なうえ、今後の増産に備えるため工場を広げることにした。既存の第1、2工場の面積を計740平方メートル増やすほか、その近くに新たに第3工場(600平方メートル)を建てる。第1、2工場は来年5月までに順次、増築部分で操業を始め、第3工場は21年夏からの操業を目指している。投資額は総額3億円の予定という。

 市役所で行われた協定の調印式で山下竜登社長は「生産能力の増強と働きやすい環境づくりの実現を目指したい」と述べた。また今回の増築・新設を記念し、打ち出し板金のアルミ合金プレートを市に寄贈した。

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660712 0 ニュース 2019/06/28 05:00:00 2019/06/28 05:00:00 2019/06/28 05:00:00 工場建設の協定を結ぶ山下社長(右)ら https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190627-OYTNI50015-T.jpg?type=thumbnail

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