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周南のチーム頂点狙う スーパーフォーミュラ第2戦で1、2位独占

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第2戦のレース後、笑顔を見せる(左から)石浦選手、立川監督、坪井選手(インギング提供)
第2戦のレース後、笑顔を見せる(左から)石浦選手、立川監督、坪井選手(インギング提供)

 周南市に拠点を置くレーシングチーム「ジェームス ピーエムユー セルモインギング」が好調だ。国内最高峰の自動車レース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)に挑戦しており、9月下旬の第2戦でチーム初の1、2位独占を果たした。今季の総合得点で首位に立っており、2017年以来、3度目のチャンピオン獲得を目指している。

 SFは今季、11チームが参戦し、全国のサーキットで全7戦を行う。各チーム1台か2台のレース専用車両を出走させ、ドライバー個人やチームの成績を競う。

 周南市のチームは、同市を拠点にレース活動を行う会社「インギング」が運営。同社は1995年に結成されたトヨタカローラ山口の社内チームが前身。98年に全日本F3選手権に参戦し、2006年からフォーミュラニッポン(現SF)に出場している。

 15~17年、石浦宏明選手(39)らが個人王者に輝き、チームも16、17年に連覇を達成した。その後は総合優勝から遠ざかり、昨季は新しく導入された車両への対応に苦しみ、総合得点で7位に低迷した。

 第2戦は9月27日、岡山国際サーキット(岡山県美作市)で行われた。石浦選手と、SF参戦2年目の坪井翔選手(25)が予選を通過。決勝では、スタート直後に事故が発生したが、両選手はかわして上位争いを繰り広げた。坪井選手が3位、石浦選手が4位を走行していた終盤、ライバルがタイヤ交換を行った際にそれぞれ1、2位に順位を上げ、そのままゴールした。

 坪井選手は初優勝。レース後の記者会見で「(タイヤ交換などの)ピット作業も順調だった。優勝できて最高」と喜んだ。石浦選手は「マシンを調整し、少しずつ光明が見えてきた。運にも助けられ、いい結果で終われた」と振り返った。

 立川祐路監督(45)は「2台そろって好成績を残せたのは本当にうれしい。残りのレースも好調を維持し、チャンピオンを狙っていきたい」と力を込めた。

 第3戦は今月17、18日、スポーツランドSUGO(宮城県村田町)で行われる。

(長野浩一)

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1541980 0 ニュース 2020/10/13 05:00:00 2020/10/13 05:00:00 2020/10/13 05:00:00 レース後、笑顔を見せる(左から)石浦選手、立川祐路監督、坪井選手(インギング提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201012-OYTNI50012-T.jpg?type=thumbnail

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