シャクナゲ心癒やす 防府・宇佐八幡宮
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防府市鈴屋の宇佐八幡宮でシャクナゲが見頃を迎え、赤やピンクの花が参拝客らを楽しませている。
同八幡宮によると、シャクナゲは1999年から植栽が始まり、現在は約1000本が植えられている。今年は、例年より1週間ほど早い3月下旬から咲き始め、見頃は5月中旬まで続く見込みという。
石村守宮司は「コロナ禍で大変な中、美しい花を見て穏やかな時間を過ごしていただけたら」と話している。
今月17、18日には「シャクナゲまつり」が開かれ、鉢物や農産物の販売などが予定されている。問い合わせは同八幡宮(0835・36・1154)へ。
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