読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

児玉源太郎の評伝出版 前周南市長

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

顕彰会に評伝を寄贈する木村さん(左)
顕彰会に評伝を寄贈する木村さん(左)

 前周南市長の木村健一郎さん(68)が、同市出身の軍人で政治家の児玉源太郎(1852~1906年)の評伝「台湾を目覚めさせた男 児玉源太郎」(梓書院)を出版した。日露戦争を勝利に導いた活躍で知られる児玉だが、同著では、台湾近代化の基礎を築いた政治家としての手腕に焦点を当てている。

 児玉は1898~1906年、当時植民地だった台湾の第4代総督を務めた。木村さんは、台湾の李登輝・元総統(昨年7月死去)を尊敬していることから、「児玉と台湾の関係をまとめたい」と考えて執筆した。

 本編の半分を第1章「台湾編」に割き、児玉の台湾統治を紹介。鉄道・港湾・土地調査といった社会基盤の整備や製糖などの産業振興、衛生環境の改善に尽力したことを記している。第2章以降では、生い立ちから日露戦争、晩年に至るまでの生涯をつづっている。

 木村さんは27日、有志でつくる児玉源太郎顕彰会に50冊を寄贈。「中学生以上が読めるようにした。若い人に郷土の偉人の活躍を知ってもらいたい」と話した。同会は近く周南市内の中学・高校に配る。

 四六判、304ページ、1870円(税込み)。主な書店で取り扱っている。問い合わせは梓書院(092・643・7075)へ。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2239556 0 ニュース 2021/07/28 05:00:00 2021/07/28 05:00:00 2021/07/28 05:00:00 顕彰会に評伝を寄贈する木村さん(左) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210727-OYTNI50022-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)