「サ高住」高齢者の呼び水に…都留で入居者募集

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首都圏からの移住促す

旧雇用促進住宅を改修して8月に完成予定のサ高住(都留市で)
旧雇用促進住宅を改修して8月に完成予定のサ高住(都留市で)

 首都圏などに住む高齢者に都留市へ移住してもらおうと、8月完成予定の賃貸住宅「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」の入居者募集が行われている。県によると、サ高住は比較的元気な高齢者の居住確保を想定していたが、各地では軽度の要介護状態などにある高齢者向けも増えている。市は「元気な高齢者の移住目的で設置するのは珍しいのでは」とアピールしている。

 サ高住「ゆいま~る都留」(都留市つる)は鉄骨鉄筋コンクリート5階建ての2棟計80戸。市が払い下げを受けた旧雇用促進住宅を、公募で選ばれた事業者「コミュニティネット」(東京都千代田区)が改修し、9月の入居開始を目指す。運営も同社が担う。

 全て1Kタイプ(約33平方メートル)。入居資格は60歳以上で、費用は月額の場合、約3万円。ほかに生活サポート費月3万円と共益費5000円がかかる。2棟の間に2階建ての交流センターを設け、1階に相談室、食堂、交流スペース、2階に介護サービス提供施設を開設する。

 20戸は都留市民優先枠にして15日から募集が始まり、21日現在、市民枠5件、一般枠10件の計15件の申し込みが寄せられている。締め切りは2月28日。3月7日に市民枠、8日に一般枠の抽選を市役所近くのエコハウスで行う。市企画課の担当者は「市内外の多くの人が都留の魅力を知った上で入居を申し込んでくれれば」と期待している。問い合わせは、コミュニティネット・ゆいま~る都留開設準備室(0120・711・227)へ。

63372 0 ニュース 2019/01/22 05:00:00 2019/01/23 11:08:50 2019/01/23 11:08:50 改修工事が始まった旧雇用促進住宅。8月にはサービス付き高齢者向け住宅に生まれ変わる。(都留市つるで)=平山徹撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190122-OYTNI50044-T.jpg?type=thumbnail

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