都留市立病院 「出産」今月下旬に再開

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分娩室でスタッフと話し合う阿知波部長(右)(都留市立病院で)
分娩室でスタッフと話し合う阿知波部長(右)(都留市立病院で)

11年ぶり 常勤医2人態勢に

 都留市立病院(都留市つる)は今月下旬から、休止していた産婦人科の出産の取り扱いを約11年ぶりに再開する。既に都留市や大月市、上野原市など県東部地域を中心に28人が同病院での出産の予約をしている。

 同病院事務局によると、昨年1月に山梨大から常勤の産科医1人の派遣を受け、産婦人科外来の受け付けを開始。今年1月に医師1人の追加派遣を受けて常勤医2人の態勢が整った。

 妊婦健診を受けて安全な出産が見込める妊婦を対象とし、病気があるなど危険性の伴う妊婦の場合は他の連携病院で分娩ぶんべんを行う。

 同病院では産科医不足を背景に、山梨大から派遣されていた常勤医2人の引き揚げを受け、2008年3月から出産の扱いを休止していた。非常勤医師が妊婦健診などを行い、富士河口湖町の山梨赤十字病院へ出向いて出産する対応を取っていた。

 都留市立病院の産婦人科は今月から、これまで平日の午前中のみだった外来診療を土曜午前中も始めた。午後の診療は予約のみ。

 産婦人科の阿知波あちわ成行部長は「地域の多くの皆さんに利用してもらい、母子が笑顔で退院できる産婦人科を目指したい」と話している。

435131 0 ニュース 2019/02/08 05:00:00 2019/02/08 05:00:00 2019/02/08 05:00:00 分娩室でスタッフと話し合う阿知波成行部長(右)(都留市立病院で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190207-OYTNI50049-T.jpg?type=thumbnail

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