ホーム開幕戦で白星 長崎に2―0

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ウタカ好調前半2発

先制のシュートを放つFWピーター・ウタカ(右)(17日、山梨中銀スタジアムで)
先制のシュートを放つFWピーター・ウタカ(右)(17日、山梨中銀スタジアムで)

 サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府(VF)は17日、甲府市の山梨中銀スタジアムでV・ファーレン長崎とのホーム開幕戦に臨み、2―0で3連勝を飾った。ホーム初戦での白星は4年ぶり。これで通算成績は負けなしの3勝1分けで勝ち点10となり、スタートダッシュに成功した。(鈴木経史)

 VFは9分、ゴール前でFW横谷繁がシュートを放ち、相手DFがブロックしてこぼしたボールにFWピーター・ウタカが反応。ゴール右に流し込み、先制点でチームを勢いづけた。41分にはMF内田健太がCKでゴール前にクロスを入れ、ウタカが浮き球を右膝で合わせ、追加点を挙げた。

 後半も再三の好機を作った。PKのチャンスも得たが、FWドゥドゥのキックは相手GKに阻まれた。相手に押し込まれる場面があったものの、故障から復帰した今季初出場の主将、DF小出悠太らの堅い守りで相手にゴールを割らせなかった。

 試合後、伊藤彰監督は「セットプレーで得点を挙げ、前線からの守備で無失点に抑えられた。今後につながるいいゲームだった。ホーム開幕戦で大勢のサポーターからの応援に身が引き締まる思いがした」と語った。

 開幕4試合で4点を挙げている好調のウタカは「サポーターのエネルギーが伝わって決めることができた。ファンタスティックだったよ! 一戦ずつ落ち着いて戦い、長いシーズンを乗り越えていきたい」と意気込んだ。

 次節は23日、ホームでツエーゲン金沢と対戦する。

観客動員最多1万5665人 「スタンドの熱い力に感謝」

声を張り上げて応援するサポーターたち
声を張り上げて応援するサポーターたち

 山梨中銀スタジアムには1万5665人の観客が詰めかけ、J1、J2を通じたVFのホーム開幕戦の最多入場者記録を更新した。

 これまでのホーム開幕戦の最多入場者数はJ1時代が1万5040人(2011年、ジュビロ磐田戦)、J2では1万3211人(08年、FC岐阜戦)だった。

 VFは今季、ホーム開幕戦の記録を更新するため、選手たちがJR甲府駅前やショッピングモールなどで来場を呼びかけ、チラシを配ってアピールした。小出悠太主将は「スタンドから熱い力をもらい、いい形で試合に入れた。サポーターに感謝したい」と語った。

 上野原市の会社員加藤一孔さん(50)は「3連勝がかかった一戦でサポーターも熱くなった。いいスタートを切れた」と興奮気味に話した。甲府市の大学生雨宮かおりさん(21)は「攻撃の要でボールをキープできるウタカの存在は大きい。J2で優勝し、昇格を果たしてほしい」と期待を込めた。

494119 0 ニュース 2019/03/18 05:00:00 2019/03/18 05:00:00 2019/03/18 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190317-OYTNI50033-T.jpg?type=thumbnail

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