大型連休 鉄道、高速の利用大幅増 

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中央線特急最多38万8000人

大勢の帰省客らで混雑したJR甲府駅(4月27日)
大勢の帰省客らで混雑したJR甲府駅(4月27日)

 JR東日本と中日本高速道路は、大型連休中(4月26日~5月6日)の鉄道や高速道路の利用状況を発表した。過去最長の10連休で行楽客や帰省客が増えたほか、後半は比較的天候にも恵まれたことで利用者が大幅に増加した。

 JR東日本八王子支社によると、中央線特急の利用者は上下線合わせて38万8000人(前年比約6万人増)となり、記録の残る2006年以降で最多となった。特急の最大乗車率は、下りが4月28日の新宿発松本行き「あずさ13号」で178%、上りが5月4日の松本発千葉行き「あずさ30号」で175%だった。

 3月のダイヤ改正で運行がスタートした都心と富士北麓地域を結ぶ特急「富士回遊」も好調で、乗車率は5月3日の下り2本がいずれも267%、上り1本が250%を記録した。同支社の担当者は「10連休に加え、富士回遊の運行で利便性がアップしたことで、富士北麓地域などに向かう観光客が増えた」とみている。

 高速道路も例年より混雑した。中日本高速道路によると、中央道の相模湖インターチェンジ(IC)(相模原市緑区)―諏訪南IC(長野県富士見町)間の1日あたりの平均交通量は5万3300台(前年比3900台増)だった。

 県内では、10キロ以上の渋滞が上下線合わせて15回(同5回増)発生し、このうち30キロ以上の渋滞は前年と同じ4回だった。下り線では2日午前8時15分頃に、上野原IC付近を先頭に49・5キロ、上り線では3日午後7時55分頃に、小仏トンネル付近を先頭に31・4キロの渋滞が発生した。

 同社の担当者は「連休後半は天気が良かったため、車で外出する人が増えて渋滞の回数が多くなった」と分析している。

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573284 0 ニュース 2019/05/09 05:00:00 2019/05/09 05:00:00 2019/05/09 05:00:00 連休初日のJR甲府駅は大勢の帰省客で混雑した(4月27日、JR甲府駅で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190508-OYTNI50057-T.jpg?type=thumbnail

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