「甲府名山」25を選定

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最多「金峰山」 信仰や眺望の良さ決め手

市民が投票

 甲府市は、市内にある25山を「甲府名山」に選定した。市民からの人気投票に加え、眺望の良さや信仰の対象となっている点などを考慮して決めた。市は今後、甲府名山を登るイベントなどを開催して魅力をPRしていく考えだ。

 甲府名山の選定は、開府500年記念事業の一環で、市が事前に挙げた候補48山の中から、好きな山(1人5山まで)と推薦理由を募集。投票結果のほか、〈1〉信仰の対象となっている〈2〉武田氏関係の山城やのろし台、それに類する伝承がある〈3〉山頂もしくは山麓に古墳がある〈4〉水源の山〈5〉眺望が良い――の条件を踏まえ、県山岳連盟会長や自然写真家ら10人による選定委員会で決めた。

 応募123通、計521票のうち最多の95票を集めたのは、市内最高峰の「金峰きんぷ山」。信仰の対象となっている点や眺望の良さなどが決め手となった。また、富士山や八ヶ岳、南アルプスが望める「黒富士」や、気軽に登れて市民に親しまれている「愛宕山」、武田信玄が産湯を使った積翠寺が麓にある「要害山」なども多くの支持を集めた。

 市は7月と10月に、選定を記念した登山イベントを企画していて、市の担当者は「登山経験者だけでなく、家族で登れる山も選ばれている。多くの人に甲府の山を楽しんでもらいたい」と話している。

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583117 0 ニュース 2019/05/15 05:00:00 2019/05/15 05:00:00 2019/05/15 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190514-OYTNI50044-T.jpg?type=thumbnail

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