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創刊したフリーペーパーを手にする串田さん(早川町で)
創刊したフリーペーパーを手にする串田さん(早川町で)

移住の串田さんフリーペーパー創刊 「町民の活躍広めたい」

 早川町で宿泊施設を運営管理している串田裕梨さん(31)(同町草塩)が町の魅力や町民の様々な活動を伝える月刊フリーペーパー「シカアジト通信」を創刊した。第1号となる8月号は町内で全戸配布された。(松本健太朗)

 同通信はA3サイズでカラー。二つ折りで、第1号は町から見た星空の写真が飾る表紙を開くと、町在住の男性4人が始めたダンス教室や、町の食材を使った菓子類の開発をしている地域おこし協力隊員、市川仁美さんのコラムなどを掲載している。

 岡山県出身の串田さんは、東京の大学を卒業して大学院に進んだ後、学費を捻出するため1300年以上続く「慶雲館」(早川町西山温泉)に住み込みで一時期働いた。初めて訪れた早川町で野菜を作っている様子などに触れ、「自分の生活を支えている物事が見える」と感じた。地方での起業を思い立って約4年前、町に移住した。

 早川町は人口1050人で全国最少の町とされる。町民の取り組みが町内でも意外と知られていないと気付いた。記事の作成やレイアウトといった編集の経験はほとんどないが、「頑張っている町民を紹介することで応援してくれる人が増え、町民がもっと活躍できる環境作りに役立てれば」との思いから創刊を決めた。市川さんとともに取材を行っている。

 同町草塩の1棟貸しの宿「したんどう」の運営管理をしている串田さん。印刷代などは自費で賄っており、広告や制作スタッフを募集している。「町の全部が好きで、ずっと住みたい。町民の活動が広く知られるよう発信を続けたい」と話す。問い合わせは、050・5362・4866。

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725194 0 ニュース 2019/08/05 05:00:00 2019/08/05 05:00:00 2019/08/05 05:00:00 創刊したフリーペーパーを手にする串田さん(22日、早川町で)=松本健太朗撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190804-OYTNI50048-T.jpg?type=thumbnail

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