あずさ峡東3駅に復活 3月から一部 富士回遊増発へ

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 JR東日本八王子支社は13日、来年3月14日のダイヤ改正で中央線特急「あずさ」の上下線計4本が峡東地域の石和温泉(笛吹市)、山梨市、塩山(甲州市)の3駅に停車すると発表した。

 上り16号(甲府・午前10時20分)と44号(甲府・午後5時2分)、下り3号(新宿・午前7時半)と55号(新宿・午後9時)が3駅に停車する。甲府―新宿間の所要時間は1~4分長くなる。また、韮崎駅で3本、小淵沢駅(北杜市)で1本、大月駅で1本、停車する列車が増える。

 あずさを巡っては今年3月のダイヤ改正で峡東3駅を通過することになり、県や地元市長がJRに見直しを要望。甲府市で記者会見した同支社の下村直樹支社長は「地元の要望が判断の後押しになった」と述べた。長崎知事は「停車本数が一部復元されたことは評価したい。さらなる停車本数の復元やダイヤ改善が必要」とコメントを出した。

 都心と富士北麓地域を結ぶ特急「富士回遊」は、1日2往復から3往復に増発される。3月のデビュー以来、外国人客の増加で連日ほぼ満席が続いている。新倉山浅間公園(富士吉田市)の最寄り駅の下吉田駅(同)も停車駅に加わる。

「あずさ2号」姿消す

 来春のダイヤ改正では、特急「あずさ」「かいじ」の号数が新宿駅の発着順に合わせて通し番号になる。上りの始発が「かいじ2号」となり、昭和のヒット曲で知られる「あずさ2号」は姿を消す。

 これまで「あずさ」「かいじ」は上りが偶数、下りが奇数で、それぞれ号数が振られていた。現在の「あずさ2号」は松本発東京行きで、東京から信濃路へ向かう歌詞とは逆方向だが、時刻表に名前を残していた。

 下村支社長は「通し番号で、乗客に分かりやすくした。『あずさ2号』の復活は難しいかも」と話した。

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