外で遊んで気分転換 新型コロナ 県施設一部で

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 新型コロナウイルスの感染拡大で多くの施設が休館する中、県立施設の一部は21日、休校中、家に閉じこもりがちになっている子どもたちに気分転換を図ってもらおうと、遊び場を提供する取り組みを始めた。

 甲府市貢川の県立美術館では、同日から玄関前の広場で紙飛行機作りのイベントが始まった。紙や折り方を書いたチラシが用意され、訪れた多くの家族連れが、お手製の紙飛行機を飛ばして遊んだ。

 家族で訪れた甲府市湯村の河西花奈ちゃん(3)は「お外で遊ぶのは楽しい」と大はしゃぎ。父の佑介さん(31)は「感染が怖く、子どもの遊びも限られてしまっていたが、今日は体を動かせてよかった」と話していた。

 北杜市高根町清里の県立八ヶ岳少年自然の家でも、時間内に地図に記したポイントを探し歩くゲームが行われた。参加した甲府市立湯田小学校5年の斉藤美月さん(11)は、両親と地図を見ながら広大な森の中を探検。「休校になってから家で動画サイトばかり見ていたけど、ここは自然と触れ合えて気持ちいい」と笑顔だった。

 このほか、県立図書館が児童書や参考書などの電子書籍をインターネットで配信したり、県立博物館が特別サイトで展示内容を紹介したりしている。

 一方、県は20日、現在休館している県立施設の再開について、感染防止の対策を条件に施設ごとに判断するよう各部局に通知した。政府の専門家会議が19日、感染が確認されていない地域では、屋外でのスポーツやスポーツ観戦、文化・芸術施設の利用などはリスクを判断した上で実施してよいと提言したことから対応した。

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1120761 0 ニュース 2020/03/22 05:00:00 2020/03/22 05:00:00 2020/03/22 05:00:00

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