こいのぼり制作ピーク 南アルプス 

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刷毛でこいのぼりを染め上げる井上さん(21日、南アルプス市で)=木村誠撮影
刷毛でこいのぼりを染め上げる井上さん(21日、南アルプス市で)=木村誠撮影

 5月5日の「端午の節句」を前に、南アルプス市の井上染物店でこいのぼりの制作がピークを迎えている。

 同店は江戸時代末期の創業当時と変わらない技法や下絵を用いて1匹ずつ手作りしており、「甲州 こい のぼり」と呼ばれる。

 長さ約4メートルの真っ白な木綿の布に、もち米の粉などを練ったのりで下絵を描く。天日干しした後、 刷毛はけ を使って赤や紺、黄などの顔料で染めていく。最後に水洗いするとのりが剥がれ、白い線で縁取ったような絵柄が浮かび上がる。

 1シーズンで50匹ほどを制作する。近年はマンション暮らしの家庭が増え、小さなサイズが人気だという。

 同店代表の井上展弘さん(40)は「最近は暗いニュースが多いので、こいのぼりを家族で囲んで笑顔になってもらえたら」と話した。

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2954870 0 ニュース 2022/04/27 05:00:00 2022/04/27 05:00:00 2022/04/27 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/04/20220426-OYTNI50060-T.jpg?type=thumbnail

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