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    熊本地震

    「足伸ばして眠れる」…野口健さんがテント提供

    • 割り当てられたテントに布団を運び込む男性。車中泊は9日間続き、「今夜は足を伸ばしてゆっくり寝られます」と笑顔で話した(24日午後3時56分、熊本県益城町で)=清水健司撮影
      割り当てられたテントに布団を運び込む男性。車中泊は9日間続き、「今夜は足を伸ばしてゆっくり寝られます」と笑顔で話した(24日午後3時56分、熊本県益城町で)=清水健司撮影

     地震で甚大な被害を受けた熊本県益城ましき町の町総合運動公園で24日、被災者向けにテント約100張りが設置された。

     車中泊を続ける人たちの負担を減らそうと、アルピニストの野口健さん(42)が提供した。

     野口さんは、昨年4月にネパールで起きた大地震でも現地を支援。この日は同公園を訪れ、「生活基盤がちゃんとしていないと頑張れない。このテントで休んで、前向きな気持ちを取り戻してほしい」と被災者を励ました。

     14日夜の「前震」から9日間、車中泊を続けたという同町寺迫の会社員男性(64)は「やっと足を伸ばして眠れる。本当にありがたい」と感謝していた。

    2016年04月25日 07時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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