感染予防、手洗いや指の消毒基本…マスクだけで安心は禁物

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 中国・武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している中、感染予防のため、マスクを着けている人が目立つ。マスク使用の注意点などをまとめた。

 Q そもそもマスクで感染を防げるの?

 A 感染者や感染の疑いがある人が着ければ、せきやくしゃみのしぶきの飛散を抑えられるため、感染拡大の防止に有効とされる。一方、感染予防の効果については、あくまで「限定的」とする考えが一般的だ。

 Q どれくらいの効果があるの?

 A 感染者がマスクなしでせきをすれば、近くの人はしぶきを浴びてしまう。新型コロナウイルスの直径は1万分の1ミリ・メートルほど。マスクの生地の目より小さいが、唾液などに覆われて生地の目より大きくなったものは通過できず、感染リスクを減らせる可能性はある。

 マスクを着けていれば、ウイルスが付いた手で無意識に口や鼻を触って感染するケースも抑止できる。のどや鼻の粘膜が傷むと感染しやすくなるが、湿度を保って粘膜も保護できる。

 とはいえ感染予防は、こまめな手洗いや指の消毒が基本。マスクだけで安心するのは禁物と言える。

 Q 注意点は?

 A もし、せきやくしゃみのしぶきを浴びたら、マスクの表面に触らず、耳にかけるゴムやひもをつかんで外し、すぐにごみ箱に捨てて手を洗う。マスクと顔にすき間があれば、しぶきが直接入り込んでしまうので、顔にフィットさせるのが大前提だ。

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1034468 0 医療・健康 2020/02/03 14:54:00 2020/02/03 14:54:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200203-OYT1I50038-T.jpg?type=thumbnail

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