小児科学会「親が感染源にならない」、冷静対応呼びかけ

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 日本小児科学会(東京都文京区)では、ウェブサイトで「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」を公開し、保護者らに冷静な対応を呼びかけている。

 同学会は「子どもの患者のほとんどは家庭内で親から感染している」と指摘。まずは保護者が感染源とならないよう注意を促している。

 その上で、子どもがおもちゃや本などに触れた手で、自分の口や鼻、目を触ってウイルスに感染する恐れがあり、「手洗いや消毒も大事」とした。

 ただ、新型コロナウイルスによって子どもが重症化した報告は「まれ」という。むしろ、医療機関を受診することで感染の危険性が増すため、発熱が続いたり、呼吸が苦しくなったりといった症状が出る場合に受診することを推奨している。

 乳児の母親が感染した場合、せきなどで子どもにうつすことを防ぐため、直接の授乳を避ける必要がある。

 一方、厚生労働省は感染を疑う目安として、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続く場合とした。これに対し、同学会は「小児の『風邪』の多くが当てはまってしまうため、実際的ではない」とも指摘している。

【随時更新】新型コロナ、今なにをすべきか~正しい情報で正しい行動を

無断転載禁止
1082268 0 医療・健康 2020/03/02 14:38:00 2020/03/07 16:21:50 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200302-OYT1I50033-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

参考画像
100円割引
参考画像
5000円以上お買上で5%OFF(マイカーで御来店のお客様のみ、特価品、食料品は除く)

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ