医療用の血液が不足、池江選手「輸血の大切さを身に染みて感じています」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

来場者を検温する献血ルームのスタッフ(5日、東京都千代田区で)
来場者を検温する献血ルームのスタッフ(5日、東京都千代田区で)

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、医療用の血液が不足し始めている。献血バスが派遣されるはずだったイベントが中止になるなど、献血する人が減ったためで、日本赤十字社が協力を呼びかけている。

 日赤によると、特に不足が危惧されるのは、出血を伴う手術に欠かせない赤血球製剤。2月中旬までは確保できていたが、徐々に献血が減少し、下旬の1週間では、計画していた献血量より約6000人分少なくなった。今月になっても、減少傾向は続いている。

 日赤は感染対策として、献血ルーム入り口で手指の消毒と検温を求め、過密にならないよう事前予約を推奨している。担当者は「赤血球製剤の保存期間は21日で、継続的に献血に協力していただきたい」と話す。

 事前予約は、各地の献血ルームや日赤のホームページ(http://www.jrc.or.jp/)で確認できる。

 白血病の治療を続けている競泳女子の池江璃花子選手(19)(ルネサンス)は5日、自身のツイッターで、減少している献血への協力を呼びかけた。自身も血液内科で治療を受けており、「輸血の大切さは身に染みて感じています」とした上で、「不安な日々を過ごしている方もいます。そして、命をつないでいる方もいます。一人でも多くの人の命を救えるよう、私からのお願いです」とつづった。

無断転載・複製を禁じます
1089395 0 医療・健康 2020/03/05 21:13:00 2020/03/07 13:35:40 新型コロナウイルスの感染予防のため、献血前に検温する献血ルームのスタッフ(午後3時32分、東京都千代田区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200305-OYT1I50065-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
500円400円
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ