「ノーベル賞の前哨戦」、理研の竹市名誉研究員ら選出

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 カナダのガードナー財団は1日までに、医学分野で大きな発見や貢献をした研究者に贈られる「ガードナー国際賞」に、理化学研究所の竹市雅俊・名誉研究員(76)ら5人を選んだと発表した。賞金はそれぞれ10万カナダ・ドル(約750万円)。授賞式は10月に同国のトロントで開かれる予定。

 同賞は「ノーベル賞の前哨戦」と言われ、過去にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典・東京工業大栄誉教授や山中伸弥・京都大教授らに贈られている。

 竹市氏は、臓器などが形成される過程で細胞どうしがくっつく現象に着目し、接着する働きを持つたんぱく質「カドヘリン」を発見した。カドヘリンの機能が失われると特定のがんが発生し、変異が起きると神経疾患を発症するとされる。財団は「知見は効果的な治療法の開発に役立つと期待される」と評価した。

 竹市氏は、理研を通じて「旧知の尊敬する科学者たちと共に受賞することになり、大きな喜びを感じている」との談話を発表した。

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1142681 0 医療・健康 2020/04/01 20:03:00 2020/04/01 20:03:00

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