院内感染、他の病気の患者が持ち込みの可能性…専門家指摘

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 新型コロナウイルスの感染が病院内で広がる原因として、他の病気で入院した患者がウイルスを持ち込んでいる可能性があると、政府専門家会議メンバーの押谷仁・東北大教授が、日本感染症学会のシンポジウムで発表した。「いつ、どの病院に感染者が来てもおかしくない状況だ。このウイルスについて正しく知り、感染防護に努めてほしい」と呼びかけている。

 発表の中で押谷教授は、「新型コロナウイルスの感染者の多くは無症状か軽症だ」と強調。国内事例の分析を基に、感染に気づかないまま、他の病気で入院した患者から、医療従事者や他の患者にうつる院内感染が広がっている可能性があると指摘した。

 さらに「香港大のグループが解析したデータから、若い世代よりも高齢者の方がウイルスの排出量が多いことがわかった」として、病院に最初にウイルスを持ち込むのが高齢者の場合、より感染を広げやすいとしている。

 このほか、医療従事者が他の病院や日常生活の場で感染し、病院内に持ち込むこともあるとしている。

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1175219 0 医療・健康 2020/04/19 21:13:00 2020/04/19 21:13:00

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