「コロナうつ」防ぐために…守るべきいくつかの自己管理術

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 新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を受け、長引く自宅待機などで「コロナ疲れ」を訴える人が増える中、日本うつ病学会は精神的な健康維持のための「自己管理術」を公表した。生活の乱れで体内時計が狂うと、うつ病などの発症リスクが高まるとして注意を呼びかけている。

 公表したのは、世界中の精神科医らでつくる「国際双極性障害学会」などがまとめた提言の日本語訳。

 毎日、同じ時刻に起きる▽少なくとも2時間は窓際などで日光を浴びる▽決まった時間の日課を設定し、規則正しく過ごす▽電話などで人とコミュニケーションをとる――などを挙げている。密閉、密集、密接の「3密」を避けられるなら、一定時間を屋外で過ごすことも推奨している。一方、昼寝は夜の深い睡眠を妨げるとして30分以内に抑えるよう求め、夜間にスマートフォンなどが出す明るい光を浴びることも、睡眠に不可欠なホルモンを減らすため、避けるべきだとしている。

 日本うつ病学会理事長の三村まさる・慶応大教授は「起床や睡眠の時間が乱れ、一日中日光を浴びない暮らしが続くとストレスがたまり、うつ病を発症するリスクも高まる。できるだけ日常生活のリズムを維持してほしい」と話している。

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1178952 0 医療・健康 2020/04/21 18:18:00 2020/04/21 18:18:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/04/20200421-OYT1I50050-T.jpg?type=thumbnail

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