「フサン」と「アビガン」を併用療法、東大病院が臨床研究を開始

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 東京大学病院は8日、新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症した患者に、急性膵炎すいえんなどの治療薬「フサン」と、新型インフルエンザ治療薬「アビガン」を併用した臨床研究を始めた、と発表した。

 フサンについては、新型コロナウイルスがヒトの細胞に侵入するのを防ぐ可能性があるとする研究結果を、同大医科学研究所のチームが明らかにしている。アビガンは、細胞の中でウイルスが増殖するのを防ぐ作用があると考えられている。

 臨床研究の対象は、東大病院など6病院に入院する20~74歳の患者。フサンとアビガン両方を投与する患者と、アビガンだけの患者を比較し、効果の違いや安全性を検証する。

 フサンは、血液が固まるのを防ぐ効果もある。東大病院では、新型コロナウイルス感染症の重症例で見られる血栓(血の塊)発症の予防も期待している。

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1208959 0 医療・健康 2020/05/08 19:18:00 2020/05/08 19:18:00

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